日々之徒然

<< 前のページ

2007年1月29日(月) 00:01

バイバイ・デボラ

デボラのクロージング・パーティーの日。
置きっぱなしになっていた楽器を引上げにおじゃました。

あまりに時間がなさ過ぎるので早々においとま。
もっと居たかったなー。ビール呑みたかったなー。

今まで何軒の閉店を見てきたかわからないけど(もちろん、そんなに多くはない)、場所がなくなるだけじゃなくて、将来にある種類の時間がもう生まれ得ないんだなー、という寂しさは感じるわけで。

カタチあるものがいつまでも同じカタチであるわけはないわけで、これはこれでヨシとするのがイイのではないかなと思ったりしたわけです。

最後に店長の小西さんがクールに写真に写ってたので掲載します。



デボラ、全部ひっくるめて、デボラ!
ありがとう!

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2007年1月20日(土) 19:44

デボラ・マンスリー(exhibition)

とうとうオーラス。

サスガの大入り!で、フロアーも大騒ぎだった!
すごい!ビューティフル!

自分はこの日でホントのオー・ラスだったんだけど、
なんか、正直、まだイマイチ実感がわかないような…。

あ、でも、なんかしらのポッカリ感があるかも。
こりゃ、ふつふつときそーだなー。
(なんとか症候群にならないように気をつけてください!
   >テツさんはじめ、関係者各位)

やっぱり、感謝の言葉しかありません。
最高に楽しかった!
いままでありがとう!

写真を何枚か。


みんな待ってた!
千川のエルビス。



彼らも久々に駆けつけた!



音響卓には小西さん。
証明卓にはマキさん。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2007年1月13日(土) 19:48

デボラ・マンスリー(ラスト)

20070112_deborah

とうとう終わってしまった。
既に自分は以前に一度区切りをつけさせてもらっていたけど、最後なんだし、とお誘いいただき参加させてもらった。しょっぱい演奏で申し訳なかったです。

最高に楽しい思い出がいっぱい。自分は何回出演させてもらったのだろう?たくさんだったような、案外少なかったような。とにかく楽しかった。メンバーやスタッフのみなさんはじめ、お客さんや関係者、みーんなそこに居る、というあたり前だったことが当たり前じゃなくなるのは、やっぱり寂しく感じるものです。

でも、まぁ、べつにお葬式じゃないんだし(笑)、これからもみなさんイロイロとご活躍でしょうから、将来を見て楽しんでいこうというのが良いとおもうのです。一期一会は、それっきり、という意味ではないのですから。


さて、ということで、来週1月19日金曜日は、来日するブラザーAV,ブラザーEDのコーディネーターとしてデボラに参加します。楽しんでいきまっしょい!

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(4)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2007年1月6日(土) 01:39

(たぶんラス2の)リハーサルに行ったよ!

ピザとか漬け物とかごちそうになりました!
あ、あと(忘れちゃいけない)、ビール!!
うほほい!

20070105リハーサルと新年の集い

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年12月26日(火) 01:50

今日はリハ

今日、っていうか日付替わって昨日、は、デボラでリハーサル。
うーん、やっぱ楽しいよ。ビヨーッンってギター鳴らして太鼓叩いて。
終わってしまうなんて、やっぱり終わるまで信じられなさそうだ。

リハ後、電車の時間があったのでレーベンブロイは敢えなく一本のみ。
だもんで、帰りにコンビニに寄ってクラッシックラガーを入手してきた!
で、一人忘年の夜なのです。ぷはーっ!

演奏ってさ、弾く楽しみよりも合奏する楽しみの方が断然大きいよ、やっぱ。などと、今更あたり前のことをつらつらかいておりますが、さすがにヨッパでダウンです。もう寝ます。むりです。酒、弱いです。好きなのに。ぷしゅーっ。

今日撮った写真を載せようと思ったのにそれすらもおぼつかず。ぎょえー!
でも明日から年末にむけてバリバリと生きてゆくゼ!!イェイ!

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年12月24日(日) 21:04

一年越しで修理完了!

夕食を食べていると「こんにちは〜、佐川急便です」とサンタクロースがやって来た。

おぉ!注文の品。発注先はこちら
WEBカタログ不掲載の品だったけど、問い合わせたら調達してくれたようで、見積り通り、都合一週間ほどの納期で手元に届いた。早い!

通販がなければ秋葉原まで行かないとな〜と思っていたのでメッサ助かった!



中味は↓。スイッチです。日本開閉器工業製押し釦スイッチ:SB-285



電子部品商談展、プリント配線EXPO(!)の招待券も同梱されてた!
誰かいりますか?



不良部品をきっちりと剥いであったので比較的楽にスワップできたんだぜ!
ビバ!半田吸取線!




(微妙に自慢ですが)
見よ!この美しい半田メッキ基板を!!
プリント・モノとはマジで音が違う。
弾き比べて購入したから本当よ。断然太くてレンジが広いぜ!



無事完成。試奏もしてオッケー。
アースもちゃんと落ちてるっぽい、たぶん。
図らずもリハに間に合ったので嬉しいじゃぁあぁりませんか。



sobbat;DB-1。(訂正:DB-2でした(恥))
このペダルは手放せいないな〜。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年12月19日(火) 20:24

斉藤KC(via・あふり)



愛甲石田の(何となくトンデモな)ホールで阿夫利のステージを観た。
アマダってすごいな〜、なんとなく。バンドのステージは、ワイワイと楽しんでるノリでなかなかいい感じ。

で、このバンドのピアノがKCさん。
個人的には西湘地区を代表するすごいピアニストだと勝手に思っております。プレイが相変わらずでよかったー。「おぉ!KC節だ!!」と幾度となく感嘆。優れた個性というのはやっぱりすごいな〜と思う。バッキングからして他とは違うのがこんな自分の耳でもわかるもん。んで、以前よりも一段と歌うピアノになってバリバリのKC節。文章じゃ表記不能。
(デモ頂いたんで、聴いてみたい人は連絡ください。)




んで、せっかく近くまで行ったんだから、ということでズンド・バーでくったぜ。やっぱり美味い。迷ったけど結局塩をチョイス。ソフトクリームは我慢した。

愛甲石田に行く前には足柄峠で万葉うどんを食べていたので、都合2食、麺食と相成りました。イエィ!

enoさんミシュランはやっぱりすごい!)

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年12月9日(土) 21:20

Living with war

日本時間の今日はジョン・レノンの命日。

だからかどうか分からないけど、偶然、下に載せたようなクリップを見つけた。ニール・ヤングのサイトをサーフしてたら偶然に行き当たったもの。YouTubeで★が一杯付いてたから、巷では既に有名な映像なのかも知れないけれども。
(ニール・ヤングのサイトって前からすごかったけど最近は特にすごい。)


かつてジョン・レノンはアルバム"Sometime in N.Y.C."のジャケットで裸のニクソンと毛沢東にダンスをさせたけど、そこまでの(表現の幅としての)ユルさはないにしろ、コラージュとして、これはとても力のある作品だと思う。

辟易としてしまう人のためのラプソディーか、はたまた、暴力による死者に対するレクイエムか。

ほんと、戦争、おわんないね。
どうしてくれようものぞ。


(注:観る人によっては不快もしくは刺激的すぎると思われる表現が含まれる可能性があります)

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年12月9日(土) 20:53

マンスリー@デボラ(久々)

八ヶ月ぶりのデボラ。

いやぁ、やっぱ楽しかった!
ずーーーっと続けばいいのに。

そんなふうなないものねだりをしてしまします。

撮った写真を載せておくよ。

(ステージに上がった人の顔には消しがありませんが、不都合あればお申し出ください。)


クリスマスツリーとそれを写メってるゆうみちゃん。


やすさんとKAYさんが来てくれたぜ!


某アルバムを聴きつつ分析に余念のないDAAさん。


1st.ステージ。ビール飲みながら観た。


千川連の方々。会えて嬉しかったな〜。


ヒノさん達。


社長が"U"までフェーダーをプッシュしてる、の図。


自分の楽器。


テツさんのと。


DAAさんの。


タケカクユキヒデみたいな人の残り香と自分のカンペ。


反省会におけるビデオモニタ。


それを日記のネタにでもしよう、と写メるDAAさん。


ヒノさん、まみちゃん。


DAAさんと自分。背後に某ニトロの心霊が念写されている。


小西さんとジュン君。


---追記
DAAさんの日記にT.B.しようとしたけど、なんだかエラーになっちゃうな。んだもんで、リンクはっときました。
http://blogs.yahoo.co.jp/daa9/42818526.html

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(4)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年12月7日(木) 01:19

リハーサル、てか、リハーサル

今日も再びのリハーサル。
やっと声がちょっとだけ出た。
時々ひょーって裏返るけどね。

池袋ではプリズムの人と四人囃子の人がなにやらやってたよ。
E・Cの曲とかやっってたなー。





で、デボラでひたすら練習。
オトナのズルさなどを駆使して演奏するのだ!
すごいぞ!アーと、ウーをちゃんと区別してるんだぜ!
楽しみじゃのぅ〜。どん・みすぃっと!

今回、ワウワウペダルはDAAさんに借りるのだ。
VOXのは具合が良いぜ!



で、マイアンプ。人並みにボロイ。
チープな音だ。
フル・テンにすると、ピーッと発振する。
スゲー! (←注:すごくないです。要調整。)



で、これをビール飲みながら書いてるってわけさ!
やっぱビールは苦い方がウマイと思う。




それでは、世界のみなさん、おやすみなさい。

TB. for http://blog.goo.ne.jp/tetsu2522/e/889a96ef36ebf7faa3bffb4f3bd10724

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(4)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年12月5日(火) 00:52

リハーサル、てか、練習



いやぁ、ビヨーンってギターを大きな音で鳴らすのは、たぶん半年ぶりぐらい。スイマセン、全然コントロールできないや。

そんな不甲斐ないギター演奏よりもさらに情けないのが歌。全然ダメ。声でない。っていうか、声じゃないんだよね、歌って。そういうごく基本的なことを、身体が忘れてる。音程とか、それ以前の問題。(かといって音程が問題ないというわけじゃない…。)

まぁ、今日で少しは軋む身体を揺り起こせただろうか。
耳の感覚も少しは思い出せただろうか。

練習日があと一日ある。気が重い…というより、やっぱり、楽しみだ!!


(デボラに家出中の愛しのマイ・ギターに久々に会って、これもやっぱり嬉しかった!)


written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年11月27日(月) 20:03

LOVE"を聴いた!

The Beatlesの新しいアルバムを昨晩やっと聴けたのでチョイ感想。
(下の方にちょっとネタ・バレ有り)

とにかく音が良い。クリヤーで太い。マザーからデータ起こすとこんなにすごい音になるのか!って驚愕もんです、マジで。その一点だけでもオススメしちゃう感じ。

内容として、やっぱりこれを一番楽しめるのはリアルタイムで聴いてきた世代だと思うなぁ。。オリジナルアルバムの音だとかそれぞれのモチーフが脳梁に擦り込まれていない、そういったフレッシュな耳を持った人とそうでないオッサン達とは明らかに聞こえ方が違うと思うのです。サウンドも楽曲も。

もちろん、フレッシュな耳にはどう聞こえるのかも興味があるところだけど、はっきり言って、一つ一つのトラックを取り立ててうわーすげーって程じゃないんじゃないかなと思うのが正直なところ。そういう意味ではオリジナルのサウンドは名実ともに既に結晶化していると言えるんでしょう。

このアルバムは、それこそ穴が空くほど聞き込んだ人ほど楽しめるかも知れない一種のタイム・マシーン的アルバムなんじゃないかな、と。









その他、気づいたことや個人的感想などいくつか。(ネタバレっぽい)

・"I am〜"のリズムギター(Rチャンネル)って初めて聴いたぜ!
・某曲のリードギターのエフェクトがアト掛けだったのだと知った。
・やっぱ、名曲に名演あり。改めて演奏のすごさを楽しめる。
・上にも書いたけど音がすごい。
 ライブ感丸出し。DVD-Audioでも聴いてみたい!
・某0分音符の最後の方に聞こえる床が軋む音もバッチリ聞こえるぜ!
・魔法のようなギターサウンドが新たなミックスに耐えてくれて嬉しい!

ちょっと苦言も。

・切れ目がなさすぎ。A面とB面がない。
・自分はもっと遊びがあっても良いと思う。なんとなくシリアス過ぎる構成の様な…。ナンセンス路線が欲しかった…。オトボケ感が足りない。
・マスタリングの問題だろうか?ちょっと高音域が張って聞こえる。って言っても一気に聴けるレベルだけどさ。



で自分は"グンキンサ"明けで、泣きました。
やっぱ、やばい良いです。

ビバ!ドンドン!!

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(4)] [TB(1)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年11月12日(日) 09:44

結婚披露宴で祝演






某Fと。

ご両人は某Fが講師〔って言うポジションでいいのか?)を務めているハーモニカ・サークルで出会って、五年越しの交際を実らせこの度めでたくご結婚。

で、当然、出会いの場(チョイ笑)の代表者っぽい某Fは当の場にお呼ばれしておりまして、自分はその一助を仰せつかったというわけ。もっともご両人とは以前そのサークルの発表会行事や忘年会行事(これが楽しいのよ)に参加させてもらった際にお会いしていて、おひさしぶりっ!て感じで面識がありました。

でね、おめでたいのは当たり前として、何がビックリってアナタ!!

この新郎さんね…、白バイ隊員なのよ!
しかも、将来を嘱望される、白バイ競技会の全国一位!
マジ?!有り得んよ!



真っ直ぐで人なつっこくて優しい感じの人だなぁってのが彼の職業を知る前の印象だっただけに、その事実を知った自分は大いにビックリした(若干失礼御免)。
当然、新郎側の来賓はそっちの方の関係者諸氏が多数。隊長さんもいたぜ!

そんなこんなで、次々と披露される壮絶な白バイトークの数々に恐れおののいてしまい、まるで蛇に睨まれたカエルのごとく、もとい、西湘バスで赤色灯に捕獲された追い越し車線のライダーの様に怯えきりながら(嘘)数曲演奏させてもらいました。

良いもんだなぁとしみじみと思いました。音楽や楽器の取り持った縁だもん。
めでたいぜ!お幸せに〜。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(1)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年11月11日(土) 09:35



いつからぶりだろう?
久々に半ダースだけ購入。

3Dパックの在庫がなくてがっかり。あればお茶代ぐらいは浮かせたのに。バラは@500ってところ。最近けっこう高いのね。XL10は1st.一本のおまけ付きのやつだったよ。

久々に楽器屋にいったけど、いろいろ新しい製品が面白そう。
でも、(危険なんで)弦売り場へ直行直帰で退店しましたとさ。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(3)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年11月4日(土) 23:39

オレンジブロッサム・スペシャルの試運転

動態保存の蒸気機関車。

すっかりクッラッシク・ロコ・モーティブなんで来週の花嫁列車運行にむけて、某Fと一緒に試運転と相成りました。

車輪の油は切れてるしあちこちに蒸気漏れがありますが、なんとかガタピシ走りそうです。本運転でボイラーが爆発しないと良いな〜。

手元のICレコーダーで試運転の様子を録音してみました。
ひどい音ですがガタピシ具合を確認するには十分ですね。

試運転.mp3

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年10月3日(火) 01:33

なんだかさ

急に懐かしくなったり、嬉しかったりちょっと寂しかったりするのは、
歳を取ったせいなんだろうか?それとも季節柄なのかな?
(そういえばアビーロードのCDを紛失したまま未入手だ。)

なにはともあれ、それは、そう思えることは幸せであるに違いない。


森田さん、一周忌だね。

何人かの人が、拙サイトに"森田真也"で検索して飛んでくる。ある人など、ご丁寧に"ロック"ってワードも併せて検索してた。"森田真也 ロック"だよ!
イエェイ!

でさ、そういう人が1人以上いる以上、森田さんのWEBアーカイブを作りたいと思ってるんだよ。(手元には何枚かの写真と音元、作詞原稿のスキャンデータがある。)

でもさ。
いざ久々に資料を見るとね、すげーリアルで、寂しくなるんで、作業できないんだよね…。案外そういうもんなんだね。いまだに。なんだかさ、ちょっと意外。

一応、手元の資料は著作物だから関係者に承諾を取ったりもしないとなぁ、とかも思うし、でもちょっとそれは、そういうことは、なんだか煩わしく感じる自分がいたり。商売じゃないんだしね。たんなるゲージュツだからさ。

まぁ結局、自分でも良くわからんのです。森田さんなら、かんけーねーよ、なべちゃんがしてくれるんならオレが許すっ!って言ってくれそうだなぁ、なんて、傲慢自惚にも思ったりするわけで。

彼を知る人が彼の心の深いところにいつでも触れられる場所が作れればな、
って単純にそう思うんだけどね。

音なんかも出るようにしてさ。

まぁ、そういう希望だけはあるんで、協力してくれる関係者の人がいたら連絡ください。すぐには対応できないとは思いますが、少しづつでも作業できればなって思います。音源はあちこちに分散してるけど、かなりの量があるよ。柴さんも一杯持ってるはずだしね。やませさんもVを持ってるはず。リハのテープは膨大。

まぁ、いいや。今日のところは。


森田さん、
あの世でオーティスには会えましたか?

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年8月2日(水) 07:33

罵倒バトン

兄と慕うDAAさんからまわってきたバトン。

遅延も遅延、大遅延。でも、書きますよ、いまさら。


●ルール●
同じ人から二度回ってこない限り回答済はありえない究極リサイクルバトン。
友達、恋人、はたまた赤の他人まで、とにかく回しに回して下さい。
このバトンの中では、バトンを回して来た人の事を「あいつ」とします。
あなたが思う、あいつの印象etc…正直にお答え下さい。



●0.あいつの名前を教えて下さい



DAAさん



●1.ぶっちゃけあいつとどういう関係?



バンドメイト。
仲のいい兄弟のような関係、と勝手に思ってます。



●2.あいつを色で例えると?



クリーム色。



●3.あいつを四字熟語で例えると?



軟弱硬派



●4.あいつの良い所、ひとつ教えて



萎縮しない。



●5.あいつの嫌な所、ひとつ教えて



酒が弱いくせに、自分より量を飲めること。



●6.あいつに唄わせたい歌は?



ワルサー☆P-38



●7.あいつと遊びに行くならどこ?



デボラ。



●8.あいつと一日入れ替われたら、何をする?



パートをコンバートしてバンド演奏して終わってからいい加減な歌を歌いつつ美味いビールの飲み比べをして勝利してエピフォンカジノをゲットする。


  
●9.この場を借りて、あいつに言ってやりたい事があれば



兄貴ラブ。

(なんだよ、○モっぽいな〜)


●10.あなたについて罵倒させたい、次の回答者最大7人



アンカー宣言一号!



トラックバック先:DAAさんのマサコロさんに対する罵倒バトン

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年7月30日(日) 21:12

深沢剛・横井澄人(音対話DUO)@ぐりふぉれ屋

能見台に何年か振りで行った。
以前はリハーサルだとかライブだとか(お店多いのよ)でしばしば行っていた所なんだけど。相変わらずの能見台。いいね。

開店前に着いてしまった。
おっと、大入りだ。


で、音を聴いて、



すっかりヨッパで
記念撮影。

一般人の人は顔消し中

深沢も某所で書いていたけど、鼻がズルズルだったらしい。自分が、「高い音のロングトーン、良いよ」って言ったら、「鼻が出なければね〜」って言ってた。それでもミディアムで三小節ぐらいのロングトーンをカマしていたのだからサスガだ。横井君もだんだん壊れて良い感じ。この人の和音はきれい。壊れてもきれい。

お店のひとたち。
ゴチそーさまでした。


杉本篤彦・石井康二のデュオを観に行きたいなぁ。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(3)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年4月15日(土) 16:27

デボラ・マンスリー



昨日はデボラのマンスリー。

訳あって自分は今回を最後にしばらくお休みをさせてもらうことになりました。メンバーはもとより、お店やスタッフの皆さんに何かと迷惑や面倒をかけてしまい心苦しい限りだけど、いや、仕方が無いのよ。申し訳ないです。

1st.はアプリ・コットジャムが登場した今回のマンスリー。アンコールではステージに上げてもらって彼女たちの曲を一緒に演奏した。
テツさん曰く「やっぱ女の子のボーカルはイイワ!」

2nd.にて再びスタンドへ。
なんだか今回はでしゃばっていろいろとさせてもらいました。客席に降りて弾こうかと思ったらギターのシールドが抜けてしまって悔しかったなぁ。

そして終演後、なんともったいない、お客さんたちになぜか胴上げをしてもらった。「ん?ナンデ?ナンデ?」と思いましたけど、つかの間の王貞治気分。

空中に居る訳はわからなかったですが(笑)胴上げられながら、皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいでした。ガンバレヨーって伝わってきました。ホント、ありがとう。精進します、はい。

月に一度とはいえ、デボラのこの楽しい場に居合わせられなくなることが残念です。でもきっとまた会えるさー、なんて気楽に考えています。気楽に考えられるのも、きっといつものデボラのあの雰囲気のせいなんでしょう。

最後になりますが、デボラスタッフの皆さん、バンドのメンバー各位、そしてお客さん一人一人に今までどうもありがとう!
これからも毎月楽しい夜が続くことを願っています。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年3月4日(土) 07:53

デボラ・マンスリー



昨日はデボラのマンスリー。
29さんが来てくれていたようで、メールで動画を数本送ってくれた。上の写真はそのキャプチャーです。

昨日はなんだかとっても楽しく演奏できたなぁ。
もちろんいつだって楽しんでるけど、昨日は楽しみ尽くしたというか、気負わずリラックスして出来たのです。

曲の世界の中、ふわふわと。お客さんやスタッフの顔を見ながら歌って、ふと横を見ればテツさんDAAさん小西さんフクダさんが居る。思わず顔がほころんじゃった。だって幸せじゃん?やっぱり。今ここに居る、ってのはさ。
サイコーだなと思ったよ。うん。

ずーっとこの時間が続けばいいのに。そう思いながら演奏しました。
メンバー、スタッフ、そしていつもゴキゲンなお客さん。
そこにいてくれたみなさんとデボラに感謝です。
どうもありがとう!

とても忘れっぽい自分ですが、
昨日のことは忘れたくないな。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(3)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年2月5日(日) 10:50

デボラ・マンスリー


お客さんより頂いた写真です

金曜日は恒例のデボラマンスリー。
ファーストセットは、初の試みとなるS&Gの楽曲による出し物。
我々の出来はまずまず。
評判も(たぶん)上々。

ガツンとガーッと盛り上がる、
そういう楽曲じゃないからかな、
何となくコンサートちっくになってしまいましたね。
正直、緊張しました…お恥ずかしい

それにしても自分はMCが苦手だ。
話すネタがない、気が利かない。
一生懸命喋っちゃうんだよなぁ。

ナニをそんなに張り切ってるんだい?
お客さんと一緒に楽しむ、それで良いじゃん?
自分は自分以外の何者でもないんだしさ。

なんて思ってはいるんだけど。
不得意科目感満載デス
でも、懲りずに語っていこう。

小西さんはセカンドセットで喉を壊してみんな残念だったけど、こればっかりはある意味仕方がない。そういう日もある。
でも、小西さん、ステージ上ではいつも以上の切れ味だったなぁ。

壊した声を聞いて自分は「ん?ダイジョブ?お手柔らかに行っとく?」
なんて思ってみてたけど、この人、お手柔らかどころかバンドをガンガン煽ってた(笑)。
サスガだ!ロックだ!
ファーストセットのドラミングも冴えてたなぁ。

さて、振り返るのはここまでにしようかな。
思考を一度リセット。

ご来場の皆さん、ありがとうございました。
いつもの通り、今回もお客さんがサイコーでした。
ホント、お客さんあってのバンドだねぇ、と感じることしきり。
次回も楽しんでもらえるよう(それだけが喜びです)メンバー一同がんばっちゃいますのでこれからもどうぞよろしくです。

PS.
終演後、赤いプルトニウムさん(ネタ、おもろかった〜)とお話しさせてもらったんですが、ちょっと飲み過ぎの自分は記憶が曖昧です…。茨城のナイスな話をいっぱい聞いたはずなのに。悔しい〜。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年2月2日(木) 01:16

ヘッコミ思案

一昨日の出来事になっちゃったけど、我々は地味〜な仕込み作業を行いました。

リハーサルの後にセットリストを思案中の面々。


議長(テツさん)


天才の眼差し(フクダさん)


成り行きを憂う


笑いもあるよ(DAAさん、まみちゃん)


金曜日はデボラへどうぞ。
ビールが美味しいよ。


トラックバック先
テツさんのブログ。デボラハコバン生活

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(3)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年1月14日(土) 08:23

デボラ・マンスリー



写真は終演後
(From L. to R. テツさん(B.)、小西さん(Vo./Dr.)、アベさんex.BRISTONE HEAD COVERS/Numb Thunderbirdz、Daaさん(Gui./Vo.))


今年初のG.O.R&R.N.
出し物は、ビートルズ赤版と英国ロック。
今回もやっぱりお客さんに助けられました。
いつもご来場いただき、そして大盛り上がりで飲んだくれていただき(笑)メンバーはもとより、デボラスタッフ一同感謝感激アメアラレ!のマンスリー。


さて、ジワリと盛り上げる、
そんなプレイも自分には必要だな〜、なんて思ったりもして。
緩急っていうか…、まぁ個人的にはその辺も必要かなと。
全体としてはさらにダンサブルに。
案外と欲深いのよ^^;

スタンドに上がった瞬間からキラリと輝く。
そんなステージが演れればもっと観客の皆さんの満足に適うかな。
やっぱり欲深い?

お客さんが帰った後にスタッフの皆さんと恒例の反省会。
反省会といっても(若干の苦笑いなどをしつつ)ビデオ記録の上映会です。DAAさんと自分は「素面じゃ観れないよね〜」などと言いつつビール飲みながら。(MAKIさん、オツマミご馳走様でした)

ビデオを観ながらユーミちゃんとマミちゃん(ex.アプリコットジャム)に「どう?」と聞いたところ、「生で観るのと(ビデオは)全然違う」とのこと。うーん、どう違うのか聞き忘れちゃった…。あ、聞いたけど覚えてないのか、自分?そんなにヨッパじゃ無かったはずだけど。今度は聞こうっと。(助っ人スタッフ、お疲れさまでした!)

さて、次回(来月)の出し物。自分的には結構テンパリ気味に成りそうな若干の不安はあるものの、それはそれ。観に来て良かった〜と思えるようなステージにしたいものです。

トラックバック先:DAAさんのブログ

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(7)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年1月13日(金) 16:29

僕のシャローナ

本日のデボラのステージのセットリストにラインナップされてる曲、
The Knackの"My Sharona"の歌詞をWebでちょっと調べてみた。
自分だけかも知れないけど、どんな歌なのか知ってた方が断然演奏しやすいからさ。

で、見つけましたよ。
いやぁ、対和訳が付してあってヨイです。
http://www.eigo21.com/03/pops/mysh.htm

歌の内容はちょっと微笑ましいというかアレだけど、
良いんじゃない?ジ・ナックw。
この歌詞を鑑みると、曲中後半のGui.ソロの持つ意味がちょっと解って面白いと思います。

それにしても、どーでも良い記事だね


追記:
上記サイト、かなりヨイです。
http://www.eigo21.com/03/pops/z19.htm
この曲の対訳など(解説も)なかなかのモノです。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年1月13日(金) 00:48

デボラ・マンスリー(予告)

ベースのテツさんが"デボラハコバン生活"と称しブログを始めた。

テツさんは年齢不詳の人だ。
きっとヨーカイに違いない。
(ザリガニを結構愛していることは確かだ)

こないだのリハの後、地下鉄を乗り過ごし夜の街でエライ目にあったそうだ。危うく警察沙汰?!だったらしい。走って逃げたそうだけど、その後どうなったのかは怖くて聞けなかった…。

今日も今日とてリハーサル。
ドラムスはお休み中のジュン君に替わりフクダさん。

かーるくみっちり。
みなさんちょいお疲れ。
新年だしね。

で、明日は本番。
たのしみまショ〜。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(4)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2006年1月8日(日) 22:33

エフェクター・ぶっこわれ



愛用のストンプ、以前からちょっとおかしかったSWがとうとうブッ壊れてしまった。ON/OFFが出来ない。

とても気に入ってペダルなので当然使い続けたい。
要修理ということで先ずは不良部品の取り外しをした。



はぁ、SW手に入れないとなぁ。
あーめんどくさ…。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年12月14日(水) 22:54

デボラで遊ぼう

 写真はドラマーのよしの君

昨日はデボラのセッションにお邪魔した。

弾けてないんで嫌になる。
楽しむこと、って難しい。
練習せんとイカンねぇ。

自分が理想(たいそうな表現で恥ずかしい)の即興は、グワンと力を感じるそれ。解ってるのよ、難しいのよ。できっこないのよ、ないものねだりなのよ。

トッチラからずにスタンドに上がった人たちと一緒にナニモノかを作り出せればそれで良いと思ってるけど、自分の力不足が歯がゆい。まぁ今までも、いつだってそうだったけどさ。でも、だからこそ若者を応援したい、という老婆心も芽生えるわけです。自分は、へんな知恵がついちゃったんだろうか?

まぁまぁ。シロートなんだから。
自分を慰めて(?)ビールを呑んだ。
ツマミで漬け物を頂く。うまかったなぁ。

へトラックバック先:DAAさんのブログ

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年12月10日(土) 22:19

デボラ・マンスリー

ベースのテツさん。
コントラをダウン・ライト・ベースにする、の図。
ストラップは鋭意制作中!?


John Lennonナイトと称し、ジョンレノンの作品通し。
「楽曲に助けられちゃったねぇ」と感じるメンバー達。
難曲(演奏がね)がきれいに演奏できて胸をなで下ろしました。

本番前のサウンドチェック時、ベースアンプからピーッという異音が。
「ん?ジョンか?降りたか?バギズムっぽい演奏の方が良いのか?」
などと思ったりもしましたが、本番でトラブることが無くて良かったです。

お客さんも沸々と(?)楽しんでくれていたようで良かった。
ステージから楽しんでくれてる顔を見れるのは演奏者冥利につきます。

ビバドンドン!

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年12月7日(水) 23:14

リハーサル

昨日はリハーサル。
テツさん曰く、気合い入ったもの、だったそうだ。
確かに、内容は濃い。(あくまで演る側の都合です)
本番は金曜。明日はゲネっぽい感じで軽くリハ(のはず)。

没後25年、かの人。
また一年経ちました。
色あせることが無い。
すごいことだ。
ちょっとでも伝えられたら良いね。
楽しんでいこう。

リハの後、某Mさんが本場薩摩から送ってくれた万馬券薩摩揚げをひのさんとまきさんがおでんにしてくれたものをご馳走になる。甘口のお揚げとピリ辛ダシでうまかったぁ。

ビール飲みながらDAAさんと至福の(笑)ひととき。
うろ覚えでいい加減な歌をいい加減に歌う。楽しいねぇ、やっぱり。むふふ。

で、本日はこれといったトピックもなく平和に終了。うむ。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年11月29日(火) 18:38

ガリガリポッド



今日はリハーサル。Across the universがラインナップされてるんだけど、DAAさんから「ワウワウよろしく〜」とのリクエストがあったのでワウワウさせてちょっと練習してたらガリがあまりにも酷い…。急遽、分解・清掃と相成りました。

うーむ、改善はしたけどまだちょっとガリが残ってるなぁ。Wako'sの接点復活剤でもダメとなると、こりゃポッド交換しかないか?ちょっと様子見だな。擦動部にはシリコングリスを付けておいた。

ワウは使用頻度が低い故すぐガリる。試しにもう一台のワウを試したけど、そっちはそりゃもう劣悪なガリガリ具合。スピーカー破壊装置かね、君は。

うーむ、部屋の中でブレーキクリーナーと復活剤を使用したので換気中で寒い。表でやればよかったな〜。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年11月28日(月) 00:00

森田真也追悼ライブ@順

#2曲、歌った。
#森田さんのペンによる歌。

その歌がどうやって生まれてきたのか知っている人間にとって、今となってはこの上なく切ない歌になってしまいました。

森田さん、僕のプレイはどうだった?
うまく歌えたかな?
笑えるダメ出しをお願いします。
あの場では、少しりきんでしまったよ。

マイガール
酒とベッド

歌詞を書いたカンペを見るまでもなく、案の定、ソラで歌えました。そりゃだって、腐るほど練習したじゃん?みんなでさ。やませさんは酒とベッドのアレンジで泣き入ってたなぁ、とか、あんなことこんなこと思い出しながら歌いました。

僕は、もうちょっとあなたの歌がうまく周りの人に伝わればいいのになぁ、と常々思ってきました。飾らない作風だから、つっけんどんなのです、あなたの歌は。

でも、僕は知っています。とても大きな心を持った人間が正直に書いて歌った歌だということを。だからこそ、皆にそれを上手に伝えたかった。自責するつもりはないけど、やっぱり残念な気分になります。まぁ、誰の所為でもないんだろうけど、残念だと思う気持があるのです。

そんなふうに感じながらあなたのつくった歌を順で歌いました。

PS.
歌詞原稿は僕が持っているのは適切ではないと判断したので、ヒロシ君に託しました。店に置くなり、お袋さんに渡すなり、彼が適切に保管してくれると思っています。

PS2.
酔っぱらってフロアで寝てたでしょ?全裸で。
死んでも懲りないねぇ。そんなあなたがやっぱり大好きです。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年11月6日(日) 23:45

http://shinweb.mydns.jp/blog/ms.cgi?t=sketch&blogid=&ShowDiary_file=/music/1131288327



6周年にて閉店である。
週末のGood-byeパーティーにお邪魔した。

思えばこのお店でいくつもの楽しい経験をした。ライブも相当数参加させてもらった。いつぞやなど、深夜2時頃、かなり盛り上がっているライブ中に近所のおじさんがパジャマ姿で怒鳴り込んできたことがあったなぁ。「今何時だと思ってるんだっ!」って(笑)。ステージの上で、不謹慎ながら笑いを堪えるのが大変だった。笑い事じゃないんだけどさ。笑えたなぁ、やっぱり。

それからはやっぱり騒音の問題がちょっと深刻化して、有志が集まり休日に防音工事が行われた。建材屋さん、左官屋さん、電気屋さん、各種の業者連中と職人連中。そんな人たちと楽しく作業したのを思い出す。資材以外は商売抜きでみんなで工事した。自分を含め素人連中は居ても居なくても同じだったかも知れないけど、沢山の人が手を貸しに訪れてた。マスターも頭を抱えてたなぁ。資金もそうだけど、運営面で。みんなそこのところをよく汲んであげてたんだと思う。

工事を終えても、市内主要道路沿いとはいえ住宅街の片隅という立地である故、深夜の演奏は難しかった。個人的には、騒音問題が生じてしまうまでの一時期、深夜のライブはかなり強烈に印象に残っている。「あ、若者はロックに飢えてるのね〜」と思った。最高に楽しかったなぁ。完全に異空間だった。

決して充実してるとは言えない機材や楽器類であったけど、記憶に残るステージをいくつもやったし、お客としても観た。某亜細亜功夫世代なんかも出てたなぁ。自分はレコーディングにも協力していただき、ベーシックはhoneyのステージで録音した。

客として来ていた人の何人かは現在同店会社の社員である。何組かカップルも結構誕生したなぁ。間接的にではあるけど、自分が引き合わせた人たちもいる。その人達に子供が出来たりして、うーむ、時間は確実に流れてるなぁと感慨深い。

或るカップル。来年結婚するつもりらしい。
二人とも相当イイ奴だ。


或る子供。というよりも社長令嬢だな。
shin号ケッタの鍵でお遊びになっていらっしゃいます。
たまに会うけど成長ぶりが嬉しい。


とても良いパブだった。
ロックもあった。楽しかったなぁ。
当時、自分にとっては県下最高のパブ・ロック屋だった。



いろんな事情でずっとそこに留まるわけにはいかない水商売であるから、この度の新装である。今度はもうちょっとアダルト(笑)層をターゲットに、料理とお酒を楽しめるお店にするそうだ。良いことだと思う。これからも頑張って新たなお店を良いお店に育てていって欲しいと願う。

ところで、昨日のパーティー。
急遽何曲かやらせてもらったもののしょーもない出来で恐縮する。周りの衆と某徹氏を招いて急場を凌がせてもらった。ちょっと不甲斐なかった。言いたいことも伝えておきたいことも色々あったんだけどね。残念。力及ばず、である。

それでもまぁ、一汗かいてしまえばすっかりお客さんモードの自分なので、存分にお酒を頂いた。太っ腹の飲み放題で普段は舐めたこともないような高級酒をふるまってもらった。ラガヴーリン、やっぱり旨い!良い酒教わったよなぁ。真面目に勉強した人の酒感は当を得てる。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年11月5日(土) 12:37

デボラ・マンスリー

昨晩はデボラの月イチ。
とうとう某松本さんが退団前最終日を迎えてしまった。

自分やジュン君、まみちゃんの若手(?)たちはそれほどでもなかったかも知れないけど、やや緊張の面持ちの古参(?)メンバーの方々。長いつき合いなんだもん、そりゃいろいろ考えるわけで。良かったこと悪かったこと。良いつき合いだからこそ、良いことばかり思い出す、そんな感じだったのかもしれない。

お客さんもいっぱい駆けつけてくれて。サスガの大入。
ステージ自体もサスガの盛り上がりで、唸った、うーむ。
そしてDAAさんは予想通り泣きが入り、それを見ていた自分はドーランが目に入って痛くて涙が出た。テツさんはやっぱり寂しそうだったな。そんなふうに自分には見えた。

松本さん、ありがとうございました。
マジ楽しかったです。
そしておつかれさまでした。

終演後にお酒を飲んで、来月からのことを心配してしまった。
不安なのか?

うーむ、それとはちょっと違うけど、なんというか、未体験ゾーン。
全体としてモア・ベターを常に目指すしか無いのかもしれない。そんなことを思った。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(3)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年10月12日(水) 20:27

デボラで遊ぼう



デボラのセッションデーにお邪魔した。
飲み過ぎないようにお金を少な目に持っていったのに、誕生日プレゼント(?)として小西さん秘蔵のお酒を注いでいただき、結局酔っぱらってしまった…。ご馳走様でした。
写真はハコバックスでナムサンなお三方。



で、家に帰ってきたら今日もまたヌシ殿がいらした。
ここのところ毎晩お目にかかっているなぁ。
居てくれるのはとても嬉しいんだけど、
頼むからもうちょっと俊敏に避けて欲しい。
踏みそうになっちゃうのよ…。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(1)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年10月8日(土) 19:54

マンスリー@デボラ



昨日はデボラ。
嬉しいね、(デボラの)社長に褒められたw。
(写真はダメ出しビデオ上映中にカウンターでビールを求めるDAA氏。)

軽く呑んで帰るつもりだったんだけど、
つもりはつもりでやっぱり呑んだ。

ジェームスMが11月いっぱいで退団することが発表され、
むむむむむってなもんである。
寂しくなるなぁ。板橋のエルビス。

そうなると、これからの企画がもんだいだ。
年内は良いけど、来年からの中期計画案が欲しいところ。
無い知恵を絞っても無い袖は振れない。
むむむってなもんである。
それぞれの人の持つタレントに敵うものなんて
そうそう無いもんです。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年10月5日(水) 19:47

通夜


通夜から流れてきた仲間達でお店は占拠された。
椅子が足らない。ビールが足らない。焼酎が足らない。
お店のマスターとおぼしきおじさんは
酒屋とスーパーに買い出しに行ってたな。

何年ぶりだろう?
某バンド(最後期)の存命メンバーが一堂に会した。
別に全然、お互いの関係が悪い訳じゃないけど
これといった用事があるわけでもない。

亡人がとても愛していたバンドだ。
メンバーは皆それを光栄に感じている。

天国(否、地獄か?)まで当時メンバーが全員集まることはもう無い。
今回の法要に当たり、バンドで献花をした方が良いのか?とも思ったが、
あ、一人足んねーや、と気づき無性に泣けた。

近々の再度の集まりでは一人欠けた全員であの曲やこの曲をやろう、
なんて話も出たが、誰が歌うんだ?
そう思い、また無性に泣けた。

泣いてばかりの数日だったけど、
明けて翌日の葬儀で大分気持に整理が付いたようだ。
お別れは突然やってきてすぐに済んでしまった、当にそんな感じだった。
無性に寂しいけど、それほど悲しくはない。
濃密な時間を共に経験してきた人だから故なのかも知れない。
僕は、時々おもいだして、歌を真似て歌ったり、あのしょーもない駄洒落をパクッたりしよう。
忘れるはずなんてないんだから。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年9月29日(木) 22:43

ばかやろう

バンドメイトが死んだ
ばかやろう

11月にブッキングがある
ばかやろう

十代の頃から一緒にやってた
ばかやろう

何も手に付かない
ばかやろう

最愛の子供がいる彼女がいる甥がいる母がいる
ばかやろう

殺しても死なないタイプの酒豪なのに
ばかやろう

愛あふれる裏表のない強い男なのに
ばかやろう

僕のプレイを買っていてくれたのに
ばかやろう

神様の
ばかやろう

11月にブッキングがある
ばかやろう

もっと一緒にプレイしたいのに
ばかやろう

連れてくなよ
この大馬鹿野郎

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年9月14日(水) 18:58

「無人島に持って行くアルバム5枚!バトン」

atsuko_pandaからのばとん。
トラックバック先

無人島に五枚、ってのは酷な人もいるみたいだね。
自分は二、三枚あれば良いかな。
あ、mp3にして…なんてのもナシだよなぁ。

では、さっそく。

1.Jaco Pastorius: "Jaco pastorius"(邦題:ジャコ・パストリアスの肖像)

このアルバムは濃いからね、音楽が。
聞き飽きない一枚、ということでチョイス。


2.John Lennon: "Rock'n'Roll"

このアルバム無しではロックの仕方を忘れてしまいます。
嬉しいときも悲しいときも歌う歌が一杯入ってます。


3.H.I.S: "H.I.S"

個人的にロンリーなヘビーさを払拭してくれるアルバムです。
普段あんまり聴かないけど、時々脳内ジュークボックスにかかります。


4.モーツアルト: "レクイエム"

演奏はまともなのなら何でも良いかな。
これで無人島の自分を鎮魂します。


5.The Beatles: "Abby road"

ま、これは毎年この季節に必ず聴いてるのでチョイス。


でもね、正直なところ、無人島でCD聴く気になるかな?
CDプレーヤーよりはラジオの方を持っていきたい自分です。

バトンはアンカーになります。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年9月3日(土) 09:48

デボラ・マンスリー


この日はGood old rock'n'roll の三周年記念企画。
(自分はもうじき一周年、かな?)

スタッフ、バンドのガンバリももちろんだけど、
何せ、お客さんがスバラシイのね。だから続いてるんだと思う。

昨日もステージから見えるお客さんの楽しんでくれている顔が見えて、
あぁ、やっぱり良いね、楽しいことは良いことだ、と思ったのでした。
ありがたいことです。

下の写真は虚脱状態(?)のハコバックスの面々。
お疲れさまでした。


written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(4)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年8月16日(火) 18:58

外科手術


患者はDODの270。
いわゆるひとつのA-Bボックス、機械式である。

症状は内部断線による通電不良。
疑わしいのはスイッチ部であるため移植手術と相成った。


先週デボラでMOMOさんからクリフのスイッチを分けていただいていたのでそれを使用する。


開けてちょんちょんと弄ってみて判ったんだけど、
一部、導線の半田付が怪しい部分が…。
まぁ、折角なので見なかったことにして、
再拝線ついでに移植をした。


さすがにプロのP-P配線のようにはいかないけど、
テストもちゃんとオッケーだったので良しとしよう。


最後に目印の蛍光シール張って出来上がり。
ナイロンワッシャーがオツだなぁ。(親バカ)

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年8月10日(水) 22:30

デボラで遊ぼう



セッションデーにお邪魔しました。
酔っぱらいすぎました。
ビールが旨すぎたんです。

何をどうやったのか、
あまり覚えていません…。

楽しかったというかすかな記憶があります。
他の人たちも楽しかったかどうかは…そうだったら良いんだけど…。

カールおじさんもいました。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年8月6日(土) 07:49

デボラ・マンスリー

img
昨日はデボラのマンスリー。
相変わらずゴキゲンなお客さん。スバラシイ。

しかし、夏のビールはどうしてこうも旨いのだろう?
ちょっと飲み過ぎたようだ。飲み過ぎというより、
酔っぱらいすぎ。あはは。

で、夕方デボラに向かおうとして拙宅の玄関を出たら、
プランターで子猫が寝てた。
ヤバイ、マジ可愛い…。
neko

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年8月4日(木) 09:45

Comic book baton

ABEさんより回ってきたので書いてみます。
自分は貧弱ですが。
さて、


★Total volume of comic on my Bookshelf
 (本棚に入ってる漫画単行本の数)

0!です。
押入には何冊かしまってありますが。

★Comic thought to be interesting now
 (今面白い漫画)

最近全然読んでないので無いです。
(ツマラン人間だなぁ)
あ、バリバリ伝説を全館読みたいと思ってます。満喫でね。


★The last comic I bought
 (最後に買った漫画)

文庫版の手塚治虫。(数年前)
あ、電車の中で読むために買ったゴルゴ13が最後かな?
判んないです。


★Five comic I read to a lot or that mean a lot to me
 (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

1.ピーナッツ(チャールズ・M・シュルツ)
 谷川俊太郎の訳文で読むのも、英語原文で読むのも、どっちも好き。
25年以上愛読してます。今でもWebで時々読みます。かなり影響受けてると思う。どの辺がその影響なのかはわかりませんが。
僕の中では漫画界のジョン・レノン。

2.火の鳥(手塚治虫)
 手塚凄いぞ!と始めて気づいたのがこれの未来編。
僕の中では漫画界のビートルズ。

3.つげ義春、各作
 これも出会いは古いな…。
親父の本棚に豪華本が入ってた。これには悪しき(?)影響を受けてると思う。
劇画タッチで描かれるヘビー路線も良いけど、石ノ森章太郎タッチで描かれる何とも言えない軽い世界も空虚でヘビーで大変よろしい。
漫画界の…なんだろね(笑)。

4.ドラえもん(藤子不二雄)
 今でも読んだら不意を付いて泣かされる作品とかあると思う。
暇なときその辺に転がってたら間違いなく読むな。
漫画界のビーチボーイズです。

5.該当無し。
 なんかイイのないっすか?


★Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
 
んじゃ、地味にatsuko_pandaさんドーゾ。

written by shin [音楽] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(1)]

この記事へのトラックバックPingURL

<< 前のページ

日々之徒然

MySketch 2.7.2 written by 夕雨